リフォームの際、なにかと後回しにされがちな洗面所。
とは言え洗面所は、化粧室として・脱衣所として・洗濯をする家事室として、
家族全員が多目的に使う大切な場所です。
そして洗面のリフォームには、大切な3つのセオリーがあります。
快適な空間にするためのポイントを押さえて、家族全員が使いやすい洗面所へ
リフォームしましょう。
セオリー1/収納や照明を工夫して快適な化粧室に
朝晩の歯磨き&洗顔、それにひげ剃り・化粧。
まずは化粧室としての洗面所リフォームの工夫をしましょう。
化粧室の特徴と言えば、何と言っても「小物が多い」こと。
歯ブラシ・タオルはもちろん、ひげ剃りや化粧品のボトルなどこまごまとしたものがたくさん。
時には洗面台の収納だけでは足りないことも。
こうした小物類は、例えば吊り戸棚や奥行きのある棚に入れると取り出しにくく不便。
だから壁の厚みを利用する壁埋め込み収納庫がおすすめです。
これなら奥行きが10cm程度と薄く、小物の出し入れがしやすくだけでなくしまってあるものが
ひと目で見渡せるのでとても便利です。
また化粧室として洗面所のリフォームを考えるなら、照明器具&鏡にもこだわりたいところ。
顔を照らす照明器具が付いたミラーキャビネットや手元まで鏡が飛び出す洗面台を選べば、
暗い洗面所での化粧もラクにできます。
セオリー2/寒さ対策&床材の工夫で快適な脱衣所に
浴室の隣にある洗面所の場合は特に、脱衣所としての工夫も必要です。
裸になったり濡れたままでいることの多い場所なので、寒い冬でも暖かい洗面所にする
リフォームを考えましょう。
洗面室&浴室に暖房を取り付けるのがいちばんですが、例えば洗面所に
ファンヒーター用コンセントを付けておくだけでも便利です。
また洗面所の床は水滴が付きやすく腐りやすいので、床材にはタイル・耐水フローリングなど
水に強い材料を選びましょう。
セオリー3/洗濯がしやすい便利な家事室に
洗面所に洗濯機がある場合は、家事室としてのリフォームの工夫をしましょう。
例えば夜の洗濯でも汚れ落ちが確認できるよう、照明器具を付けておくと便利です。
また洗剤のストックは床下収納に入れておくと、スペースの節約ができますよ。